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No.109
キャラカクテルと佐藤雅彦展(前編)
先日上記のようにキャラカクテルと佐藤雅彦展をなんと河井さんPLであるおろかさんと行ってきてしかもとても!大変!素晴らしく!楽しかったのでレポートです。
実は4月に行った
神代植物公園
もおろかさんと行っています。
河井さんと透子のデート概念の場所を堪能しまくったというわけですね!楽しかったですね~。
キャラカクテルに行ってみたいというのはもともと伺っていて、私は何回か行ったことがあるうえでcafe青猫さんが大変おすすめなのでどちらからかもう忘れちゃったんですけど行きましょう!となりました。
前回のキャラカクテルここに載せてないな、画僧だけでも載せておきます。
この時も推し、推し、自キャラ、推しカプという狂いっぷりでした。
小野さん
河井さん
透子
河井さんと透子
(まだ高校生だったのもあり、まだまだほぼ透子の片思いに近い状態のうちよそカプ)
行った順番は佐藤雅彦展→キャラカクなんですがこの流れなのでキャラカクからまとめます。佐藤雅彦展のお話は後半に。
今回のキャラカクでお願いしたものは透子のロールイベントであった「えんのおんがえし」後の河井さんと透子、おろかさんの自キャラであるミュンヒさん、そして私の自キャラである黒浦兄弟です。そう、イバラシティのキャラですね。
イバラシティが終わって結構な年数経ってますが、今でもこうしてキャラカクテルとかで楽しめる感慨深さよ。ミュンヒさんというキャラ、とても好きですし、ならば当時兄とも弟とも関わらせてもらった黒浦兄弟でしょう!ということでこの選択になりました。
河井さんと透子は前回頼んだ時から関係性も変わっているかつ、お互いのPLが1つのシート作ってカクテル頼むの最高過ぎでは!?という感じで非常に楽しみにしてました。
cafe青猫さんは4杯までキャラカクテルを頼むことができますが(黄昏・宵闇プラン)、今回は相談の上1シートで同じのを2杯分お願いしてます。ここら辺は出来ることできないことがありますのでもしcafe青猫さんご利用する際は相談してね。
あ、でですよ、そんなわけでキャラカクテルやるならアクスタ作りたい!ということでしれっと作ってお土産としてお渡ししたがこちらです。
黒浦兄弟と河井さん透子ペアは自分の分も作りたかったので二部、ミュンヒさんはオンリーワンでございます。私の分作ってもよかったかもしれないけど透子とペアになっている河井さんはともかくミュンヒさん単品私も持っていいんですか!?って感じで日和りました。まあOKってことならもう一部作ればいいですからね、絵はあるので。
長くなりました、各カクテルの解釈メモや感想などを。
頑張ってメモりましたがおろかさんがメモったのと違う可能性はあります。
多分聞き間違いとかなんで気にせず。
追記:
おろかさんの記事はこちら。
オーダーシートも黒浦兄弟以外は記載していただいてる~!のでそちらを参照していただけると。
【ミュンヒさん】
おろかさんの記事はこちら
・長身=縦長のグラス、グラスのカッティングがガラスっぽい
・壊れかけのからくり=クラッシュアイス、に近い、バラバラな大きさの氷。
・チャーム=からくりの細工っぽさ
・上の部分はドイツのジン、シュタインへイガーといって古い製法で作られている。
昔からの製法という部分を古いからくりと紐づけているのがすごすぎる!しかもドイツのジンですよ。
・青い部分はパッションフルーツのお酒とトニックウォーター
パッションフルーツは聖なる愛、トニックウォーターは苦みがあるので苦しみを表現。
おろかさんがパッションフルーツはトケイソウ科っておっしゃっててと、時計~!!!!うわ~~!!すごすぎるぅ~~!
撮影のセットで使われた背景、写真単品でみると普通の洋館なのに布とライティングと添え物でミュンヒさんが居た洋館に近くなるのが本当にすごかったです、ここ毎度のことながら青猫さんすごすぎる。
お味の感想は
おろかさんのレポート
を期待します(自分のカクテルを「のんでみます?」は気軽に言えても逆が日和ってできなかったんでお味見してないんですねぇ~次は日和りませんよ!)
【黒浦兄弟】
オーダーのさらっとした概要だけ以下に置いときます。
他のは
おろかさんの記事
を(横着)
続きを読む
この二人はバニシングツインであり、複数ある世界のいずれもどちらか片方しか存在できない。
基本的に存在権は兄の方にあり、弟は否定される側にある。とある世界において兄の存在を
食って成り替わった(鴉として生きる)ことから存在権が逆転し、互いを意識しあうことになる。
精神世界での仲直り以降、弟の方がいろんな世界線に存在するようになった。
畳む
・持ち手部分は縦半分透明のグラス→どっちか片方しか存在できない
・チャームに梟!!表に出てくることができた弟部分。
・下が黒でレモンシロップ、
・上が紫、パルフェタムール(大きな愛)
・混ぜると黒くなる→鴉の色、兄がメインとして出てきているのを表現。
ウォッカも入っているそうですがほんとに混ぜるとジュースっぽさしかなくてウォッカの強みがなくなるんですよ。え???そんなすごい??
リクエストでお酒は入っているけどお酒っぽさはないように(黒浦たちが全く酔わない体質なので)お願いしたんですがほんとにジュースでした…。
背景は心象風景ぽく黒背景に二種の布を絡み合わせた感じに。
全体的にパルフェタムールぽい味がほんのりしたのはやっぱ大きな心で兄も包んじゃったからなのかな、そうかもしれない。
【河井さんと透子】
おろかさんの記事はこちら
1シートで同じカクテル2杯ってお願いしたらチャームを別々にされたことで致命傷を負いました。右が透子、左が河井さん。バラのチャームでそれぞれ色もテーマカラーになってます。死ぬが???
・何色にも染まっていない(透明)→心が近づく。
前回の時は赤と紫の二層だったんで今回が透明ってことでほんとに境界というのが無くなりつつあるんだ、ってちょっと感激しましたね。
・六というジン(日本の固有植物で作ったクラフトジン)の桜エディションを使用。
この六、普通に好きなジンで、知ったのは別のうちよそキャラカクテルからだったりします。桜エディション、桜の花見デートを思い出しますね。
・六というのは六角形、籠目紋ってことで退魔的な意味合いもあり。
・入っているのはブルーベリー、レモン。ブルーベリーは実りある人生、レモンは誠実、熱意、心から誰かを恋しく思う。
レモン、初回のカクテルにもうちよそ香水にも入ってたんでもう二人の鉄板なんでしょうなぁ。
お味はしっかりしたアルコールの風味(六の風味しっかり感じたかも)があるのにさわやかでした。前回は混ぜると甘くなったんですけどそうかもうこの二人距離が近くなってるからすでに甘いんですねこれは一杯やられましたね(??)
何より背景のセッティングが神がかっていて。
薔薇園のような背景に、薄ーい紫の布(偏光で光が当たると白っぽくなる)がこう、ウェディングみたいで。なんだこの二人結婚しろ。
カクテル名に「えんのおんがえし」と付けたので赤い糸的な紐を二人を表す二杯に絡むようにセッティングしていただき、さらにテーマカラーのバラを添えていただくこの素敵さよ。他の要素でテーマカラーを存分に使ってもらったからカクテルの無色が映えるんですね、すごいね……。
全体的な感想としてご一緒できて本当によかったしたのしかったです!
アクスタをずっとみてにこにこされてたし、ミュンヒさんアクスタをチーズとかソーセージの料理の前に置くとホントに物欲しげにみえるのがかわいくて!
物理アイテムとか全然ない、ってことだったんで描き下ろして作ってよかったなぁ~。
またいきましょう!ってことで前編でした。
後編は佐藤雅彦展をメインに書きます。
#暗夜迷宮
日記
,
うちよそ
2025/10/12(Sun) 16:22
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先日上記のようにキャラカクテルと佐藤雅彦展をなんと河井さんPLであるおろかさんと行ってきてしかもとても!大変!素晴らしく!楽しかったのでレポートです。
実は4月に行った神代植物公園 もおろかさんと行っています。
河井さんと透子のデート概念の場所を堪能しまくったというわけですね!楽しかったですね~。
キャラカクテルに行ってみたいというのはもともと伺っていて、私は何回か行ったことがあるうえでcafe青猫さんが大変おすすめなのでどちらからかもう忘れちゃったんですけど行きましょう!となりました。
前回のキャラカクテルここに載せてないな、画僧だけでも載せておきます。
この時も推し、推し、自キャラ、推しカプという狂いっぷりでした。
小野さん
河井さん
透子
河井さんと透子
(まだ高校生だったのもあり、まだまだほぼ透子の片思いに近い状態のうちよそカプ)
行った順番は佐藤雅彦展→キャラカクなんですがこの流れなのでキャラカクからまとめます。佐藤雅彦展のお話は後半に。
今回のキャラカクでお願いしたものは透子のロールイベントであった「えんのおんがえし」後の河井さんと透子、おろかさんの自キャラであるミュンヒさん、そして私の自キャラである黒浦兄弟です。そう、イバラシティのキャラですね。
イバラシティが終わって結構な年数経ってますが、今でもこうしてキャラカクテルとかで楽しめる感慨深さよ。ミュンヒさんというキャラ、とても好きですし、ならば当時兄とも弟とも関わらせてもらった黒浦兄弟でしょう!ということでこの選択になりました。
河井さんと透子は前回頼んだ時から関係性も変わっているかつ、お互いのPLが1つのシート作ってカクテル頼むの最高過ぎでは!?という感じで非常に楽しみにしてました。
cafe青猫さんは4杯までキャラカクテルを頼むことができますが(黄昏・宵闇プラン)、今回は相談の上1シートで同じのを2杯分お願いしてます。ここら辺は出来ることできないことがありますのでもしcafe青猫さんご利用する際は相談してね。
あ、でですよ、そんなわけでキャラカクテルやるならアクスタ作りたい!ということでしれっと作ってお土産としてお渡ししたがこちらです。
黒浦兄弟と河井さん透子ペアは自分の分も作りたかったので二部、ミュンヒさんはオンリーワンでございます。私の分作ってもよかったかもしれないけど透子とペアになっている河井さんはともかくミュンヒさん単品私も持っていいんですか!?って感じで日和りました。まあOKってことならもう一部作ればいいですからね、絵はあるので。
長くなりました、各カクテルの解釈メモや感想などを。
頑張ってメモりましたがおろかさんがメモったのと違う可能性はあります。
多分聞き間違いとかなんで気にせず。
追記:おろかさんの記事はこちら。
オーダーシートも黒浦兄弟以外は記載していただいてる~!のでそちらを参照していただけると。
【ミュンヒさん】
おろかさんの記事はこちら
・長身=縦長のグラス、グラスのカッティングがガラスっぽい
・壊れかけのからくり=クラッシュアイス、に近い、バラバラな大きさの氷。
・チャーム=からくりの細工っぽさ
・上の部分はドイツのジン、シュタインへイガーといって古い製法で作られている。
昔からの製法という部分を古いからくりと紐づけているのがすごすぎる!しかもドイツのジンですよ。
・青い部分はパッションフルーツのお酒とトニックウォーター
パッションフルーツは聖なる愛、トニックウォーターは苦みがあるので苦しみを表現。
おろかさんがパッションフルーツはトケイソウ科っておっしゃっててと、時計~!!!!うわ~~!!すごすぎるぅ~~!
撮影のセットで使われた背景、写真単品でみると普通の洋館なのに布とライティングと添え物でミュンヒさんが居た洋館に近くなるのが本当にすごかったです、ここ毎度のことながら青猫さんすごすぎる。
お味の感想はおろかさんのレポート を期待します(自分のカクテルを「のんでみます?」は気軽に言えても逆が日和ってできなかったんでお味見してないんですねぇ~次は日和りませんよ!)
【黒浦兄弟】
オーダーのさらっとした概要だけ以下に置いときます。
他のはおろかさんの記事 を(横着)
この二人はバニシングツインであり、複数ある世界のいずれもどちらか片方しか存在できない。
基本的に存在権は兄の方にあり、弟は否定される側にある。とある世界において兄の存在を
食って成り替わった(鴉として生きる)ことから存在権が逆転し、互いを意識しあうことになる。
精神世界での仲直り以降、弟の方がいろんな世界線に存在するようになった。畳む
・持ち手部分は縦半分透明のグラス→どっちか片方しか存在できない
・チャームに梟!!表に出てくることができた弟部分。
・下が黒でレモンシロップ、
・上が紫、パルフェタムール(大きな愛)
・混ぜると黒くなる→鴉の色、兄がメインとして出てきているのを表現。
ウォッカも入っているそうですがほんとに混ぜるとジュースっぽさしかなくてウォッカの強みがなくなるんですよ。え???そんなすごい??
リクエストでお酒は入っているけどお酒っぽさはないように(黒浦たちが全く酔わない体質なので)お願いしたんですがほんとにジュースでした…。
背景は心象風景ぽく黒背景に二種の布を絡み合わせた感じに。
全体的にパルフェタムールぽい味がほんのりしたのはやっぱ大きな心で兄も包んじゃったからなのかな、そうかもしれない。
【河井さんと透子】
おろかさんの記事はこちら
1シートで同じカクテル2杯ってお願いしたらチャームを別々にされたことで致命傷を負いました。右が透子、左が河井さん。バラのチャームでそれぞれ色もテーマカラーになってます。死ぬが???
・何色にも染まっていない(透明)→心が近づく。
前回の時は赤と紫の二層だったんで今回が透明ってことでほんとに境界というのが無くなりつつあるんだ、ってちょっと感激しましたね。
・六というジン(日本の固有植物で作ったクラフトジン)の桜エディションを使用。
この六、普通に好きなジンで、知ったのは別のうちよそキャラカクテルからだったりします。桜エディション、桜の花見デートを思い出しますね。
・六というのは六角形、籠目紋ってことで退魔的な意味合いもあり。
・入っているのはブルーベリー、レモン。ブルーベリーは実りある人生、レモンは誠実、熱意、心から誰かを恋しく思う。
レモン、初回のカクテルにもうちよそ香水にも入ってたんでもう二人の鉄板なんでしょうなぁ。
お味はしっかりしたアルコールの風味(六の風味しっかり感じたかも)があるのにさわやかでした。前回は混ぜると甘くなったんですけどそうかもうこの二人距離が近くなってるからすでに甘いんですねこれは一杯やられましたね(??)
何より背景のセッティングが神がかっていて。
薔薇園のような背景に、薄ーい紫の布(偏光で光が当たると白っぽくなる)がこう、ウェディングみたいで。なんだこの二人結婚しろ。
カクテル名に「えんのおんがえし」と付けたので赤い糸的な紐を二人を表す二杯に絡むようにセッティングしていただき、さらにテーマカラーのバラを添えていただくこの素敵さよ。他の要素でテーマカラーを存分に使ってもらったからカクテルの無色が映えるんですね、すごいね……。
全体的な感想としてご一緒できて本当によかったしたのしかったです!
アクスタをずっとみてにこにこされてたし、ミュンヒさんアクスタをチーズとかソーセージの料理の前に置くとホントに物欲しげにみえるのがかわいくて!
物理アイテムとか全然ない、ってことだったんで描き下ろして作ってよかったなぁ~。
またいきましょう!ってことで前編でした。
後編は佐藤雅彦展をメインに書きます。
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