きみのブログ

何でも置き場です

No.58

【一六五大橋のお話における共感性羞恥について】
こちらの本の該当部分における自分の意見と感想。
https://urn.booth.pm/items/6200376


自分だけのケースに当てはめた感想ですけど他者の羞恥に敏感なので当然自分の恥にもめちゃくちゃ敏感なんですよね。繰り返し思い出しては自罰したり「やらなきゃよかった」って思ったり。傍からみたら内面なんて知ったこっちゃないのでそんな言葉が出たら不快にもなるので気を付けないとというのがここ数年の恥ですが。
自分の恥をなかったことにしたいという自分勝手からくるんだよな相手からしたら本当に知ったことではないんだよすみません。
で、そういう状態になると心ここにあらずになったり頭の中がぐるぐるして突飛な行動したり。メンタルの底を叩いた=己の恥を再認識、だとしたらあの行動はめちゃくちゃわかる、って思いました。
そう考えるとO太郎さんが最後一瞬でも報われたのはよかったな。
多くの場合そのはちゃめちゃな行動は何も為せずに終わってしまうから。だから後味は悪くないんでしょうね。

ふと考えていると、エクストラステージ以外はさこ(漢字がでない!)さんの物語かもしれない……畳む

日記


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