No.112, No.111, No.110, No.109, No.108, No.107, No.106[7件]
キャラカクテルと佐藤雅彦展(後編)
こちらは佐藤雅彦展のお話。

おろかさんの記事はこちら
当初はキャラカクテルのみの予定で、真夏はきついので10月ぐらいに行きましょう~というお話をした時に横浜美術館で佐藤雅彦展をやっている、というのをおろかさんからお聞きしまして。
恥ずかしながら名前を全然把握しておらず、ピタゴラスイッチとかスコーンの人、でああ~~!と。これが夏のお話かな?
なので、その後夏の厳しさや諸々ですっかり存在を忘れ、キャラカクテルの予約が取れて、待ち合わせの話をする段階まですっぽ抜けておりました。なんということでしょう。
で、再び佐藤雅彦展の話になった時にはオンラインチケット(予約券)はとっくに売り切れており。当初は図録だけ買って諦めるつもりでおりました。
もしくは当日券狙いで別日に何とか行くかのどちらか、ではあったんですが。
Xであらかたの情報をみて、キャラカクは15時からなので、朝イチに当日券に並んで、上手く買えればざっとみれるのでは?という思考が頭をかすめました。
だめだったら横浜だし他を観光して時間をつぶせばいいと。横浜大分遠いのでそう何回も行けないから一回で済ませたいという思いもありました。
ただこれに付き合わせるのは申し訳ないな~と思いながらおろかさんにお話ししたらなんと同行してくれるということで朝から待ち合わせて遊んだわけですね。ありがとうございます……!
結果としては並びはしましたが、購入した時間の30分後に入場できる当日券をゲットというめちゃくちゃ運がいいことになりました。
ここ入場できる時間帯が数時間後、とかもあり得たみたいで。そうなると諦めざるを得ませんでしたから(キャラカクがメインですからね)本当に運がよかった。
待ち時間に計算の庭という、数字の札をもって*3とか/2とか書かれたゲートをくぐり、計算していって73になるまで出られないやつをやりましたが私は脳死で全部おろかさんが解いていきました。すごすぎる……脳みそちゃんとつかいたまえ自分……。

前置きがながい!本題です。

制作物がCM多いんで解説も動画が多く、それを見るために待列が結構発生してたので見れそうなところを見ていく感じに回っていきました。それでもあっという間に時間が溶けてて……気づいたら14時近くになっててお昼取る時間もなくそのままキャラカクに行く羽目に。なんておそろしい……。
私のようななんとなくな感覚人間からすると視線誘導やどうしたら人が注目するか、という方法論を理路整然と動画で解説してくれるこの展示達は非常に創作に刺激を与えてくれました。モルツってCMの解説動画部分(音によって視線誘導させる理論)だけでも見に行った甲斐がありました。
※YouTubeとかでモルツのCM……だけでなく佐藤雅彦作品集とかで出るのでぜひみてみてください。なんと本人推奨です(図録にもこう書いてあった)
音による視線誘導、音の発生、消失の原因を人は勝手に目で追ってしまう、という解説を見て思ったことは
『漫画にも適用できるな』
でした。
効果音や物音は漫画ならオノマトペで視覚化できます。
音楽は流石に表現しきれないですが(精々雰囲気トーン程度かな?)
オノマトペの大きさ、置く場所によって視線を誘導させることができるな、と。
そして注目させたいときは他のセリフや物音の書き文字などは一切描かないようにする。モルツのCMで言うとこんな感じに。




4コマ漫画として納めるために実際のCMの流れとは多少変えてますけどこんなのが私の頭のなかでイメージされました。
描いて分かったんですけど主演以外の人物の視覚情報ほとんどないのも関係ありそうですね、あと4コマ漫画としても展開が優秀なんだ……。すごい。
他にももちろん学びになった部分は多く。
キレイに枠に収める、気持ちのいい音というのが快感として記憶に残るのなら、逆のことをすれば不快として記憶に残るんだなと思いました。
多分このケースはACのCMがそうかも。
「別のルールで作る」「作り方を作る」「ルールという踏切台で思いがけない展開を作る」
そんな漫画とかイラスト描けるといいなと思います。
漫画は視線誘導とか結構考えられるんですけど静止画であるイラスト系はまだまだなんですよね、進歩させたいですね。
いや~~~急な予定変更にお付き合いいただき感謝ですおろかさん!
行けてよかったたのしかった~!
最後は終始推し概念で通した夕食のオムライスで締めさせていただきます。

こちらは佐藤雅彦展のお話。

おろかさんの記事はこちら
当初はキャラカクテルのみの予定で、真夏はきついので10月ぐらいに行きましょう~というお話をした時に横浜美術館で佐藤雅彦展をやっている、というのをおろかさんからお聞きしまして。
恥ずかしながら名前を全然把握しておらず、ピタゴラスイッチとかスコーンの人、でああ~~!と。これが夏のお話かな?
なので、その後夏の厳しさや諸々ですっかり存在を忘れ、キャラカクテルの予約が取れて、待ち合わせの話をする段階まですっぽ抜けておりました。なんということでしょう。
で、再び佐藤雅彦展の話になった時にはオンラインチケット(予約券)はとっくに売り切れており。当初は図録だけ買って諦めるつもりでおりました。
もしくは当日券狙いで別日に何とか行くかのどちらか、ではあったんですが。
Xであらかたの情報をみて、キャラカクは15時からなので、朝イチに当日券に並んで、上手く買えればざっとみれるのでは?という思考が頭をかすめました。
だめだったら横浜だし他を観光して時間をつぶせばいいと。横浜大分遠いのでそう何回も行けないから一回で済ませたいという思いもありました。
ただこれに付き合わせるのは申し訳ないな~と思いながらおろかさんにお話ししたらなんと同行してくれるということで朝から待ち合わせて遊んだわけですね。ありがとうございます……!
結果としては並びはしましたが、購入した時間の30分後に入場できる当日券をゲットというめちゃくちゃ運がいいことになりました。
ここ入場できる時間帯が数時間後、とかもあり得たみたいで。そうなると諦めざるを得ませんでしたから(キャラカクがメインですからね)本当に運がよかった。
待ち時間に計算の庭という、数字の札をもって*3とか/2とか書かれたゲートをくぐり、計算していって73になるまで出られないやつをやりましたが私は脳死で全部おろかさんが解いていきました。すごすぎる……脳みそちゃんとつかいたまえ自分……。

前置きがながい!本題です。

制作物がCM多いんで解説も動画が多く、それを見るために待列が結構発生してたので見れそうなところを見ていく感じに回っていきました。それでもあっという間に時間が溶けてて……気づいたら14時近くになっててお昼取る時間もなくそのままキャラカクに行く羽目に。なんておそろしい……。
私のようななんとなくな感覚人間からすると視線誘導やどうしたら人が注目するか、という方法論を理路整然と動画で解説してくれるこの展示達は非常に創作に刺激を与えてくれました。モルツってCMの解説動画部分(音によって視線誘導させる理論)だけでも見に行った甲斐がありました。
※YouTubeとかでモルツのCM……だけでなく佐藤雅彦作品集とかで出るのでぜひみてみてください。なんと本人推奨です(図録にもこう書いてあった)
音による視線誘導、音の発生、消失の原因を人は勝手に目で追ってしまう、という解説を見て思ったことは
『漫画にも適用できるな』
でした。
効果音や物音は漫画ならオノマトペで視覚化できます。
音楽は流石に表現しきれないですが(精々雰囲気トーン程度かな?)
オノマトペの大きさ、置く場所によって視線を誘導させることができるな、と。
そして注目させたいときは他のセリフや物音の書き文字などは一切描かないようにする。モルツのCMで言うとこんな感じに。




4コマ漫画として納めるために実際のCMの流れとは多少変えてますけどこんなのが私の頭のなかでイメージされました。
描いて分かったんですけど主演以外の人物の視覚情報ほとんどないのも関係ありそうですね、あと4コマ漫画としても展開が優秀なんだ……。すごい。
他にももちろん学びになった部分は多く。
キレイに枠に収める、気持ちのいい音というのが快感として記憶に残るのなら、逆のことをすれば不快として記憶に残るんだなと思いました。
多分このケースはACのCMがそうかも。
「別のルールで作る」「作り方を作る」「ルールという踏切台で思いがけない展開を作る」
そんな漫画とかイラスト描けるといいなと思います。
漫画は視線誘導とか結構考えられるんですけど静止画であるイラスト系はまだまだなんですよね、進歩させたいですね。
いや~~~急な予定変更にお付き合いいただき感謝ですおろかさん!
行けてよかったたのしかった~!
最後は終始推し概念で通した夕食のオムライスで締めさせていただきます。

キャラカクテルと佐藤雅彦展(前編)
先日上記のようにキャラカクテルと佐藤雅彦展をなんと河井さんPLであるおろかさんと行ってきてしかもとても!大変!素晴らしく!楽しかったのでレポートです。
実は4月に行った神代植物公園 もおろかさんと行っています。
河井さんと透子のデート概念の場所を堪能しまくったというわけですね!楽しかったですね~。
キャラカクテルに行ってみたいというのはもともと伺っていて、私は何回か行ったことがあるうえでcafe青猫さんが大変おすすめなのでどちらからかもう忘れちゃったんですけど行きましょう!となりました。
前回のキャラカクテルここに載せてないな、画僧だけでも載せておきます。
この時も推し、推し、自キャラ、推しカプという狂いっぷりでした。
小野さん

河井さん

透子

河井さんと透子
(まだ高校生だったのもあり、まだまだほぼ透子の片思いに近い状態のうちよそカプ)

行った順番は佐藤雅彦展→キャラカクなんですがこの流れなのでキャラカクからまとめます。佐藤雅彦展のお話は後半に。
今回のキャラカクでお願いしたものは透子のロールイベントであった「えんのおんがえし」後の河井さんと透子、おろかさんの自キャラであるミュンヒさん、そして私の自キャラである黒浦兄弟です。そう、イバラシティのキャラですね。
イバラシティが終わって結構な年数経ってますが、今でもこうしてキャラカクテルとかで楽しめる感慨深さよ。ミュンヒさんというキャラ、とても好きですし、ならば当時兄とも弟とも関わらせてもらった黒浦兄弟でしょう!ということでこの選択になりました。
河井さんと透子は前回頼んだ時から関係性も変わっているかつ、お互いのPLが1つのシート作ってカクテル頼むの最高過ぎでは!?という感じで非常に楽しみにしてました。
cafe青猫さんは4杯までキャラカクテルを頼むことができますが(黄昏・宵闇プラン)、今回は相談の上1シートで同じのを2杯分お願いしてます。ここら辺は出来ることできないことがありますのでもしcafe青猫さんご利用する際は相談してね。
あ、でですよ、そんなわけでキャラカクテルやるならアクスタ作りたい!ということでしれっと作ってお土産としてお渡ししたがこちらです。

黒浦兄弟と河井さん透子ペアは自分の分も作りたかったので二部、ミュンヒさんはオンリーワンでございます。私の分作ってもよかったかもしれないけど透子とペアになっている河井さんはともかくミュンヒさん単品私も持っていいんですか!?って感じで日和りました。まあOKってことならもう一部作ればいいですからね、絵はあるので。
長くなりました、各カクテルの解釈メモや感想などを。
頑張ってメモりましたがおろかさんがメモったのと違う可能性はあります。
多分聞き間違いとかなんで気にせず。
追記:おろかさんの記事はこちら。
オーダーシートも黒浦兄弟以外は記載していただいてる~!のでそちらを参照していただけると。
【ミュンヒさん】


おろかさんの記事はこちら
・長身=縦長のグラス、グラスのカッティングがガラスっぽい
・壊れかけのからくり=クラッシュアイス、に近い、バラバラな大きさの氷。
・チャーム=からくりの細工っぽさ
・上の部分はドイツのジン、シュタインへイガーといって古い製法で作られている。
昔からの製法という部分を古いからくりと紐づけているのがすごすぎる!しかもドイツのジンですよ。
・青い部分はパッションフルーツのお酒とトニックウォーター
パッションフルーツは聖なる愛、トニックウォーターは苦みがあるので苦しみを表現。
おろかさんがパッションフルーツはトケイソウ科っておっしゃっててと、時計~!!!!うわ~~!!すごすぎるぅ~~!
撮影のセットで使われた背景、写真単品でみると普通の洋館なのに布とライティングと添え物でミュンヒさんが居た洋館に近くなるのが本当にすごかったです、ここ毎度のことながら青猫さんすごすぎる。
お味の感想はおろかさんのレポート を期待します(自分のカクテルを「のんでみます?」は気軽に言えても逆が日和ってできなかったんでお味見してないんですねぇ~次は日和りませんよ!)
【黒浦兄弟】


オーダーのさらっとした概要だけ以下に置いときます。
他のはおろかさんの記事 を(横着)
この二人はバニシングツインであり、複数ある世界のいずれもどちらか片方しか存在できない。
基本的に存在権は兄の方にあり、弟は否定される側にある。とある世界において兄の存在を
食って成り替わった(鴉として生きる)ことから存在権が逆転し、互いを意識しあうことになる。
精神世界での仲直り以降、弟の方がいろんな世界線に存在するようになった。畳む
・持ち手部分は縦半分透明のグラス→どっちか片方しか存在できない
・チャームに梟!!表に出てくることができた弟部分。
・下が黒でレモンシロップ、
・上が紫、パルフェタムール(大きな愛)
・混ぜると黒くなる→鴉の色、兄がメインとして出てきているのを表現。
ウォッカも入っているそうですがほんとに混ぜるとジュースっぽさしかなくてウォッカの強みがなくなるんですよ。え???そんなすごい??
リクエストでお酒は入っているけどお酒っぽさはないように(黒浦たちが全く酔わない体質なので)お願いしたんですがほんとにジュースでした…。
背景は心象風景ぽく黒背景に二種の布を絡み合わせた感じに。
全体的にパルフェタムールぽい味がほんのりしたのはやっぱ大きな心で兄も包んじゃったからなのかな、そうかもしれない。
【河井さんと透子】


おろかさんの記事はこちら
1シートで同じカクテル2杯ってお願いしたらチャームを別々にされたことで致命傷を負いました。右が透子、左が河井さん。バラのチャームでそれぞれ色もテーマカラーになってます。死ぬが???
・何色にも染まっていない(透明)→心が近づく。
前回の時は赤と紫の二層だったんで今回が透明ってことでほんとに境界というのが無くなりつつあるんだ、ってちょっと感激しましたね。
・六というジン(日本の固有植物で作ったクラフトジン)の桜エディションを使用。
この六、普通に好きなジンで、知ったのは別のうちよそキャラカクテルからだったりします。桜エディション、桜の花見デートを思い出しますね。
・六というのは六角形、籠目紋ってことで退魔的な意味合いもあり。
・入っているのはブルーベリー、レモン。ブルーベリーは実りある人生、レモンは誠実、熱意、心から誰かを恋しく思う。
レモン、初回のカクテルにもうちよそ香水にも入ってたんでもう二人の鉄板なんでしょうなぁ。
お味はしっかりしたアルコールの風味(六の風味しっかり感じたかも)があるのにさわやかでした。前回は混ぜると甘くなったんですけどそうかもうこの二人距離が近くなってるからすでに甘いんですねこれは一杯やられましたね(??)
何より背景のセッティングが神がかっていて。
薔薇園のような背景に、薄ーい紫の布(偏光で光が当たると白っぽくなる)がこう、ウェディングみたいで。なんだこの二人結婚しろ。
カクテル名に「えんのおんがえし」と付けたので赤い糸的な紐を二人を表す二杯に絡むようにセッティングしていただき、さらにテーマカラーのバラを添えていただくこの素敵さよ。他の要素でテーマカラーを存分に使ってもらったからカクテルの無色が映えるんですね、すごいね……。
全体的な感想としてご一緒できて本当によかったしたのしかったです!
アクスタをずっとみてにこにこされてたし、ミュンヒさんアクスタをチーズとかソーセージの料理の前に置くとホントに物欲しげにみえるのがかわいくて!
物理アイテムとか全然ない、ってことだったんで描き下ろして作ってよかったなぁ~。
またいきましょう!ってことで前編でした。
後編は佐藤雅彦展をメインに書きます。
#暗夜迷宮
先日上記のようにキャラカクテルと佐藤雅彦展をなんと河井さんPLであるおろかさんと行ってきてしかもとても!大変!素晴らしく!楽しかったのでレポートです。
実は4月に行った神代植物公園 もおろかさんと行っています。
河井さんと透子のデート概念の場所を堪能しまくったというわけですね!楽しかったですね~。
キャラカクテルに行ってみたいというのはもともと伺っていて、私は何回か行ったことがあるうえでcafe青猫さんが大変おすすめなのでどちらからかもう忘れちゃったんですけど行きましょう!となりました。
前回のキャラカクテルここに載せてないな、画僧だけでも載せておきます。
この時も推し、推し、自キャラ、推しカプという狂いっぷりでした。
小野さん

河井さん

透子

河井さんと透子
(まだ高校生だったのもあり、まだまだほぼ透子の片思いに近い状態のうちよそカプ)

行った順番は佐藤雅彦展→キャラカクなんですがこの流れなのでキャラカクからまとめます。佐藤雅彦展のお話は後半に。
今回のキャラカクでお願いしたものは透子のロールイベントであった「えんのおんがえし」後の河井さんと透子、おろかさんの自キャラであるミュンヒさん、そして私の自キャラである黒浦兄弟です。そう、イバラシティのキャラですね。
イバラシティが終わって結構な年数経ってますが、今でもこうしてキャラカクテルとかで楽しめる感慨深さよ。ミュンヒさんというキャラ、とても好きですし、ならば当時兄とも弟とも関わらせてもらった黒浦兄弟でしょう!ということでこの選択になりました。
河井さんと透子は前回頼んだ時から関係性も変わっているかつ、お互いのPLが1つのシート作ってカクテル頼むの最高過ぎでは!?という感じで非常に楽しみにしてました。
cafe青猫さんは4杯までキャラカクテルを頼むことができますが(黄昏・宵闇プラン)、今回は相談の上1シートで同じのを2杯分お願いしてます。ここら辺は出来ることできないことがありますのでもしcafe青猫さんご利用する際は相談してね。
あ、でですよ、そんなわけでキャラカクテルやるならアクスタ作りたい!ということでしれっと作ってお土産としてお渡ししたがこちらです。

黒浦兄弟と河井さん透子ペアは自分の分も作りたかったので二部、ミュンヒさんはオンリーワンでございます。私の分作ってもよかったかもしれないけど透子とペアになっている河井さんはともかくミュンヒさん単品私も持っていいんですか!?って感じで日和りました。まあOKってことならもう一部作ればいいですからね、絵はあるので。
長くなりました、各カクテルの解釈メモや感想などを。
頑張ってメモりましたがおろかさんがメモったのと違う可能性はあります。
多分聞き間違いとかなんで気にせず。
追記:おろかさんの記事はこちら。
オーダーシートも黒浦兄弟以外は記載していただいてる~!のでそちらを参照していただけると。
【ミュンヒさん】


おろかさんの記事はこちら
・長身=縦長のグラス、グラスのカッティングがガラスっぽい
・壊れかけのからくり=クラッシュアイス、に近い、バラバラな大きさの氷。
・チャーム=からくりの細工っぽさ
・上の部分はドイツのジン、シュタインへイガーといって古い製法で作られている。
昔からの製法という部分を古いからくりと紐づけているのがすごすぎる!しかもドイツのジンですよ。
・青い部分はパッションフルーツのお酒とトニックウォーター
パッションフルーツは聖なる愛、トニックウォーターは苦みがあるので苦しみを表現。
おろかさんがパッションフルーツはトケイソウ科っておっしゃっててと、時計~!!!!うわ~~!!すごすぎるぅ~~!
撮影のセットで使われた背景、写真単品でみると普通の洋館なのに布とライティングと添え物でミュンヒさんが居た洋館に近くなるのが本当にすごかったです、ここ毎度のことながら青猫さんすごすぎる。
お味の感想はおろかさんのレポート を期待します(自分のカクテルを「のんでみます?」は気軽に言えても逆が日和ってできなかったんでお味見してないんですねぇ~次は日和りませんよ!)
【黒浦兄弟】


オーダーのさらっとした概要だけ以下に置いときます。
他のはおろかさんの記事 を(横着)
この二人はバニシングツインであり、複数ある世界のいずれもどちらか片方しか存在できない。
基本的に存在権は兄の方にあり、弟は否定される側にある。とある世界において兄の存在を
食って成り替わった(鴉として生きる)ことから存在権が逆転し、互いを意識しあうことになる。
精神世界での仲直り以降、弟の方がいろんな世界線に存在するようになった。畳む
・持ち手部分は縦半分透明のグラス→どっちか片方しか存在できない
・チャームに梟!!表に出てくることができた弟部分。
・下が黒でレモンシロップ、
・上が紫、パルフェタムール(大きな愛)
・混ぜると黒くなる→鴉の色、兄がメインとして出てきているのを表現。
ウォッカも入っているそうですがほんとに混ぜるとジュースっぽさしかなくてウォッカの強みがなくなるんですよ。え???そんなすごい??
リクエストでお酒は入っているけどお酒っぽさはないように(黒浦たちが全く酔わない体質なので)お願いしたんですがほんとにジュースでした…。
背景は心象風景ぽく黒背景に二種の布を絡み合わせた感じに。
全体的にパルフェタムールぽい味がほんのりしたのはやっぱ大きな心で兄も包んじゃったからなのかな、そうかもしれない。
【河井さんと透子】


おろかさんの記事はこちら
1シートで同じカクテル2杯ってお願いしたらチャームを別々にされたことで致命傷を負いました。右が透子、左が河井さん。バラのチャームでそれぞれ色もテーマカラーになってます。死ぬが???
・何色にも染まっていない(透明)→心が近づく。
前回の時は赤と紫の二層だったんで今回が透明ってことでほんとに境界というのが無くなりつつあるんだ、ってちょっと感激しましたね。
・六というジン(日本の固有植物で作ったクラフトジン)の桜エディションを使用。
この六、普通に好きなジンで、知ったのは別のうちよそキャラカクテルからだったりします。桜エディション、桜の花見デートを思い出しますね。
・六というのは六角形、籠目紋ってことで退魔的な意味合いもあり。
・入っているのはブルーベリー、レモン。ブルーベリーは実りある人生、レモンは誠実、熱意、心から誰かを恋しく思う。
レモン、初回のカクテルにもうちよそ香水にも入ってたんでもう二人の鉄板なんでしょうなぁ。
お味はしっかりしたアルコールの風味(六の風味しっかり感じたかも)があるのにさわやかでした。前回は混ぜると甘くなったんですけどそうかもうこの二人距離が近くなってるからすでに甘いんですねこれは一杯やられましたね(??)
何より背景のセッティングが神がかっていて。
薔薇園のような背景に、薄ーい紫の布(偏光で光が当たると白っぽくなる)がこう、ウェディングみたいで。なんだこの二人結婚しろ。
カクテル名に「えんのおんがえし」と付けたので赤い糸的な紐を二人を表す二杯に絡むようにセッティングしていただき、さらにテーマカラーのバラを添えていただくこの素敵さよ。他の要素でテーマカラーを存分に使ってもらったからカクテルの無色が映えるんですね、すごいね……。
全体的な感想としてご一緒できて本当によかったしたのしかったです!
アクスタをずっとみてにこにこされてたし、ミュンヒさんアクスタをチーズとかソーセージの料理の前に置くとホントに物欲しげにみえるのがかわいくて!
物理アイテムとか全然ない、ってことだったんで描き下ろして作ってよかったなぁ~。
またいきましょう!ってことで前編でした。
後編は佐藤雅彦展をメインに書きます。
#暗夜迷宮
誕生日でした。
誕生日絵は間に合いませんでした~~~
漫画描いてるんでそっちを優先して公開して本にしたい気持ち。
その前の日には贅沢カレーとクレープ食いました。美味しかった!
これからも創作できますように~~~☆彡
誕生日絵は間に合いませんでした~~~
漫画描いてるんでそっちを優先して公開して本にしたい気持ち。
その前の日には贅沢カレーとクレープ食いました。美味しかった!
これからも創作できますように~~~☆彡
#暗夜迷宮
更に透子の通う大学の同級生たち。
1年だと共通科目が多いんで割といろんな人と同じ講義受けそうな気がします。
ミスギちゃんやや地雷系なんですけど多分この子はメイちゃんとちょっと似てる(恰好が)から親しくなった気がしますね。だが性格は全然違うんだなぁ。
更に透子の通う大学の同級生たち。
1年だと共通科目が多いんで割といろんな人と同じ講義受けそうな気がします。
ミスギちゃんやや地雷系なんですけど多分この子はメイちゃんとちょっと似てる(恰好が)から親しくなった気がしますね。だが性格は全然違うんだなぁ。



noteは他の人に読ませたいものとして記事にしたい場合に利用します。
それ以外の個人的なレポは大体てがろぐですね。
文化祭レポ2025